この夏のいろいろ

2026年の9月ももう下旬であることに慄いています。あれこれ書きたいことはあれど、仕事が終わるとぐったりしてPCに向かう気力が湧きません。朝、必ず公園に歩きに出かけるように生活のルーチンを変えました。そのせいもあってブログ更新が滞りがちなのが残念です。
とはいえ、SNSがブログにとってかわり、ブログのコメント欄で親しくやりとりをするなんてコミュニケーションが失われたのも事実です。誰に届いているのか・いないのかもわからないブログを続ける。張り合いがない。だからなんとなく書かなくなるのでしょうね。


さはさりながら、自分のログ、記録として残しておきたいことはちょいちょいあります。今日はこの夏のいくつかの出来事を書いておこうと思います。

ネコ用サプリメントが溶けていた

うちの猫、まるは13歳です。関節が痛むようでいっとき不活発になったのですが、サプリメントでかなり改善されました。今ではブイブイ遊んでいます。サプリメントの投与を忘れるとすぐまた不活発になるので、毎日の投与が欠かせません。

ベッドの上に香箱座りするさび猫

このサプリメント、【アンセット】はモエギイガイ抽出脂質をソフトカプセルで包んだものです。ソフトカプセルといいながらかなり固い。まるはカプセルごと食べたり飲み込んだりしてくれません。やむをえずカプセルのはじっこをキッチン鋏で少しだけ切って中身を絞り出してオヤツに混ぜて与えています。

このソフトカプセルは豚由来ゼラチンでできていて、寒いと固くなり暑いと柔らかくなります。
8月に注文したところ、届いたサプリメントを開けてびっくり。カプセルが溶けて中身が出てしまっていたり、溶けだす寸前まで変形してしまっていました。夏ですからね。しかも暑い日が続いていました。
いちおう商品の状態に関わることだからと思い、ショップに連絡しました。いくつか溶けているものがあったから今後は工夫してほしい旨を伝えましたが、返信はありませんでした。品質が保持できないから夏は取り扱わないとか、別な発送方法を提示するとかの対応をショップにして欲しいと思ったのですが…不誠実なショップもたくさんあるんですね。ラクマのmak.ペット館というお店なので、みなさんもご注意ください。

タイピング大会

職場は社員全員がフルリモートで働く環境で、チャットアプリで諸々の連絡をしています。
仕事の指示や質問、顧客連絡から健康診断のお知らせまで、コミュニケーションツールとして使い倒しています。タイピングスピードが遅いのはデメリットしかない環境です。そんなわけで社員のスキル向上を目的としたタイピング大会が毎年あります。

タイピング大会では使用するツールが決まっていて、タイプする文章は参加者全員、初見のものとなります。今年は誰が一位になるかなと思いながら参加してみたら、わたしが一位でした。完全に自己流のタイピングスキルなので意外でした。
一位から三位までには賞金が出ます。その賞金があったので、職業用ミシンの新調に踏み切れました。

職場のタイピング大会では、過去の優勝者は次年度以降は賞の対象外となります。目的は社員のスキル向上のモチベーションアップですから、毎年同じメンツが入賞するのでは逆効果になってしまいます。中には「あの人を必ず倒す!」と燃える人もいるかもしれませんが。

アイロンを新調

アイロンは洋裁に欠かせない、非常に重要な道具です。わたしは2006年にDBKの「アカデミック」という1.5kgあるスチームアイロンを使ってきました。重くてシンプルなデザインが気に入っていました。
しかしカルキが詰まりやすく、数年もしたら熱湯がアイロン下部から(下の画像の、錆びている箇所)溢れるようになってしまいました。危なくて仕方ない。10年ぐらいはもっぱらドライアイロンとして、霧吹きと併用していました。

コーティングも禿げて滑りが悪くなっても、接着芯をつける時や、厚手布の縫い代を割る時には、この重さが便利でなかなか新調する気には慣れませんでした。

でも、何もかもが値上がりする昨今の状況に慄いて、今のうちに買っておこうと後継機をヨドバシで買いました。
届いた箱を持ってみて「えっ?軽い…」と嫌な予感がしました。
軽いんです。1.5kgを謳うアイロンなのに、手で持った感じは明らかに軽い。測ってみたら1.3kgでした。200gも軽い。200gって言ったら、お肉なら2人前の分量ですよ?商品説明には1.5kgと書いてあるのに。

デザインも少し変わっていました。本体デザインのずんぐり加減が減り、少しシュッとしています。温度設定の目盛りの間隔も変わり、低温の幅が狭くなっていました。
イケスカねぇと内心で舌打ちを禁じ得なかったのですけれども、これも時代の変化ということですね。メーカーが考える「大勢のユーザーにとっての使いやすさ」と、個人の使い勝手のよさは必ずしも一致しないものです。自分がいつの間にか「旧弊な」と呼ばれる側に立っていたことに気がついた出来事でもありました。